このサイトはスタッフが独自の判断で新型コロナウイルスに関する情報をまとめているサイトです。
姉妹サイトのコロナで困ってるので助けてくださいに関する情報もまとめています。

みなさまからの情報提供もお待ちしており、内容の確認ができた情報に関しては本サイトと公式twitterにて紹介させていただきます。

新型コロナウイルスの蔓延が落ち着いたとしても、みなさまの生活が元通りになるまではまだまだ時間がかかると思います。
自然災害などであれば目に見える被害も多く、ボランティアのかたも比較的行動しやすいと思うのですが、新型コロナ騒動は可視化が難しく手を差し伸べたくてもどうしていいかわからないという方も多いかと思います。
そんなものをできる限り可視化してゆければと思っています。

それぞれが「身近なできること」を探しながら助け合って頑張りましょう!

新着記事

お知らせ

お知らせ

お知らせ

支援情報・知っておくべきこと

政府から配布される布製マスクの配布についてですが、厚生労働省のサイトに配布スケジュールが掲載されています。4/20現在、東京都以外は「準備中」となっていますが随時更新されてゆきますので気になる方はご参考にどうぞ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/mask.html また、「布マスクの全戸配布に関するQ&A」として、何が期待されているかといったことや使い方などがQA形式でまとめられています。布マスクの配布について「なぜそのようなことをするのか」という疑問をお持ちの方もおられますが、そのような方は一度サイトをご確認いただければ疑問の解決につながるかもしれません。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/cloth_mask_qa_.html

支援情報・知っておくべきこと

コロナウイルスに便乗した悪徳商法(詐欺)が手を変え品を変え発生しているそうです。国民生活センターなどに寄せられた例などをまとめてみました。 マスクの送り付け商法 身に覚えのないマスクが代引きなどで送られてくることがあるそうです。中には、政府が配布するマスクと誤認識させて代金を請求してくる例もあるそうです。 政府が送るマスクで商品代はもちろん、送料や手数料が請求されることは絶対にありません。 対応策:・代引きの場合は受け取り拒否・商品を使用せず14日間保管しておけば、その後処分するのは問題ない(14日以内だと返送請求される可能性があります)・怪しいものは受け取らず支払わず消費者ホットライン(188)へ相談する 知らない相手から極秘情報や支援情報のメールが届く 「マスクを無料配布します」「近所のマスク在庫情報を教えます」「コロナ関連でこれから絶対に上がる株を教えます」などなど、さまざまな内容のメールやメッセージが届くことがあります。知らない相手から届くこのようなメッセージは個人情報の収集が目的であったり、次の詐欺の下準備であったりします。知らない相手だけでなくAmazonや運送業者やドラッグストアの名前などを勝手に使っているケースもたくさんあります。 このようなメッセージはすべてそのまま削除して無視してください。本文に記載されているリンクをタップしたり、お断りのメッセージを返信することも行わないでください。 不安な点があれば同じく消費者ホットライン(188)へご相談を。 水道水にコロナウイルスが混ざっている 「水道水にコロナウイルスが混ざっているが機器を買えばろ過できる」「ウォーターサーバーなら安心なので導入しませんか」など水道工事や水の売りつけに関する詐欺もあり、中には強引に家に上がり込もうとする例もあるそうです。水道に関しては各地方自治体が法令に従い常に厳しい水質基準を守っているので安心して問題ないそうです。勧誘がしつこかったり強引な場合はすぐに110番通報してもよいそうです。 助成金や給付金があるので手続きをしてください このような案内が個別に行われることはありません。個人情報や暗証番号、クレジットカードの情報なども絶対に教えてはいけません。どうしても気になるようであれば電話相手の所属と名前を聞いて、お住いの地区の区役所や市役所にかけなおして確認してください。相手が確認されるこを見越して「では電話番号○○にかけなおして下さい」とかけなおし先を指定してくる場合がありますが、かけなおしの際は電話帳や区役所のホームページなど信頼できる情報源から電話番号を確認の上でかけなおすのがよいでしょう。 個人情報収集が目的のマスク販売に注意 大手ネットショッピングでマスクがお手頃な価格で販売されていたが、注文直後にキャンセルされたり、送られてくるのが数か月先で音沙汰がないなどの例もあります。また、SNSなどで「専用販売ページ」などのリンクが投稿され、そこで不正に個人情報やクレジットカードの情報を搾取するケースもあります。全てではありませんが、これらは個人情報を収集したり次の詐欺のための下準備であるケースも多くあります。例えばAmazonさんではAmazonのシステムを利用して個人や実店舗のないお店でも出品できる「マーケットプレイス」という仕組みがあり、そのような仕組みの中に悪質な出品者が紛れていることもあります。Amazonさんという大手サービスに安心してしまいますが、Amazonの中にいる販売者自身が信頼できるかという観点も持つようにしてください。 コロナウイルスに効く食品やウイルス除去剤がある このような謳い文句でいろいろな品物を電話勧誘、訪問販売してくるケースがあるそうです。今までの例に同じく、電話の場合は個人情報の収集などが目的のケースもあります。訪問販売の場合は科学的な根拠もなくコロナに便乗して商品を売りつけているだけというケースもあります。悪徳営業の方もあの手この手で上手な言い回しを考えてきますので、話を聞けば聞くほど信じ込んでしまいそうになります。営業電話は聞かずにすぐに切って、訪問販売がしつこい場合は110番通報してください。 以上、いくつかを例としてご紹介しました。 ・しらない相手からのメッセージに反応しない・どのような相手であっても個人情報や暗証番号やクレジットカード情報を教えない・信用できない販売者や訪問販売は相手にしない を心がければ多くのトラブルが防げると思いますので十分ご注意を! 国民生活センターのサイトなどでも情報が随時更新されていますので定期的にチェックしてみて下さい。 http://www.kokusen.go.jp/index.html

支援情報・知っておくべきこと

新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、4/15より日本郵便さんが以下の2点の運用変更を行うそうです。 1.ゆうパック・書留郵便等の非対面受け渡し通常は手渡しとなっているゆうパック・書留郵便などを希望に応じて郵便受けや玄関前に置くという非対面受取を導入しました。一部地域で先行実施されていましたが、この度から全国で導入されることになりました。一般的な方法としては配達担当者がインターフォンを鳴らしたときに、受取人が受け取り方法を指示するという形になるそうです。対象外のものもありますので、詳しくは日本郵便さんの該当ページをご確認ください。 https://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2020/0415_01.html 2.当日の再配達の取りやめと集荷の前日までの予約制を導入従来受け付けていた郵便物、ゆうパック等の当日再配達は行わなくなり再配達は翌日以降の対応となります。また、ゆうパック等の集荷も前日までの予約制となります。詳しくはこちらhttps://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2020/0415_02.html

支援情報・知っておくべきこと

公益社団法人 日本眼科医会(https://www.gankaikai.or.jp/)さんが「 新型コロナウイルス感染症の目に関する情報について 」と題して、新型コロナが目から感染するリスクや気を付けることについてまとめてくださっています。 「汚れた手で目をこすらない」という基本的なことから、眼科受診のための外出に関する案内などもまとめられています。 特にコンタクトレンズの着脱に関しては「目に触れる前後に十分な手洗い」をして「心配であればメガネの装用を」とも提案されています。外出先でコンタクトレンズがズレて、そのまま指を入れて直すという光景も見られますがそのような行為は絶対に避けたほうが良いでしょう。また、メガネであれば飛沫をある程度防ぐという役割もあるようなので外出時にメガネは理にかなったものかもしれませんね。 コンタクトレンズを使われていない方もご参考にぜひお読みください。https://www.gankaikai.or.jp/

支援情報・知っておくべきこと

お知らせ

支援情報・知っておくべきこと

本日4/13より新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置として、電話やインターネットや専用アプリを使って医療機関に相談することができる「オンライン診療」が初診でも可能になりました。 従来オンライン診療は通院歴があって持病がある方の定期健診などの場合に使われていましたが、それが初診でも対応できるようになりました。必要な医薬品も配送などで受け取れるようになり、できるだけ外出しない環境づくりの助けになっています。 オンライン診療の場合、患者負担額は642円(三割負担の場合)となるそうです。支払い方法はクレジットカード、銀行振り込み、その他電子決済など医療機関の指定により、後日窓口で支払うのが可能な場合もあります。 向精神薬やハイリスク薬の処方はできないなど制限もあり、初診からのオンライン通院には対応していない場合もありますので、まずは受診する医療機関にオンライン診療の可否を確認してみてください。※本記事に記載している受診方法、支払い方法、費用などすべては一例ですのでこちらも医療機関にご確認ください。 参考:一般社団法人 日本医療ベンチャー協会さんがまとめられている「全国オンライン診療実施医療機関リスト」 https://jmva.or.jp/infomation/online0327/