このサイトはスタッフが独自の判断で新型コロナウイルスに関する情報をまとめているサイトです。
姉妹サイトのコロナで困ってるので助けてくださいに関する情報もまとめています。

みなさまからの情報提供もお待ちしており、内容の確認ができた情報に関しては本サイトと公式twitterにて紹介させていただきます。

新型コロナウイルスの蔓延が落ち着いたとしても、みなさまの生活が元通りになるまではまだまだ時間がかかると思います。
自然災害などであれば目に見える被害も多く、ボランティアのかたも比較的行動しやすいと思うのですが、新型コロナ騒動は可視化が難しく手を差し伸べたくてもどうしていいかわからないという方も多いかと思います。
そんなものをできる限り可視化してゆければと思っています。

それぞれが「身近なできること」を探しながら助け合って頑張りましょう!

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支援情報・知っておくべきこと

支援情報・知っておくべきこと

安倍総理大臣が新型コロナウイルス感染が都市部での拡大していることを受け緊急事態宣言を出しました。(2020年4月7日)東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となっていますが、感染者数だけを見れば愛知や京都が含まれていないことに疑問を持たれた方もおられるかと思います。 今回の緊急事態宣言の選出基準は・累計感染者数・倍加時間(感染者数が倍になるまでの時間)・孤発例(感染経路がはっきりしない例)の3つを指標に判断したそうです。 今後、感染者数だけ見れば他の地域よりも少ないのに非常事態宣言の出る地域があるかもしれません。「感染者数を一気に増やさない」というのがとても重要ですので、緊急事態宣言が出ていない地域でも不要不急の外出を避けて自分の身を守ることに専念してください。

支援情報・知っておくべきこと

まず、緊急事態宣言は日本全土に対して行われるものではなく、区域と期間を指定して出されるものです。 誤解されてる方も多くありますがロックダウン(都市封鎖)が行われるものではありません。(日本の現行法でロックダウンを行うのは難しいと言われています) 一般の人にとっては今までの東京の状況から大きく変わることがないと考えてよさそうです。 [今までとさほど変わらないもの] ・住民への外出自粛要請 ・学校、保育所、老人福祉施設などの使用停止要請と指示 ・音楽、スポーツイベントなどの開催制限の要請と指示 いずれも要請や指示であり罰則規定などはありません。 生活に必要な行動が制限されるものでもありませんので、食料品や通院のための外出は認められますし、鉄道等が止まってしまうこともありません。 このことから、過度な買い占めなどなどは不要ですが「家族みんなで買い物に出る」ようなことは避けて、必要最低限の人数の買い出し担当を決めて動くなどの配慮は必要かもしれません。 イベントに関してはまず最初に開催しないように要請が行われ、従わない場合は要請が指示となります。 指示された場合はホームページなどで事業者名などが公開されるというペナルティはありますが、罰金等の罰則はありません。 今までの雰囲気と大きく変わるところはないように思えますが、緊急事態宣言が出ることにより事業主や施設管理者が決断をしやすくなり、休業、閉店される施設が増えるということは考えられます。 [違うことが起こりそうなもの] ・予防接種の実施指示 ・鉄道、運送会社などへの医薬品の運送要請、指示 ・医薬品、食品などの売り渡しの要請、収用もできる ・臨時医療施設のための土地、建物の使用が同意なしでも可能になる これらは現時点では一般の方の生活に直接的な変化をもたらすことはなさそうですが、一部事業主や土地・施設所有者に対して罰則があるものもあります。 例えば、「臨時医療施設のための土地、建物の使用が同意なしでも可能になる」についてです。これは、感染者急増などで臨時に医療施設を作らなければならない場合に、土地・建物への立ち入り検査を実施し、所有者の同意なしにそこを臨時医療施設として利用できるというものです。 所有者が立ち入り検査に拒むなどをした場合は、30万円以下の罰金が科されます。 どのような運用となるかはわかりませんが、事態が深刻化した場合は自分の所有物件や近くの建物などが臨時医療施設として使われる可能性があります。(その場合は国、自治体からの保証はあるそうです。) 「臨時医療施設のための土地、建物の使用が同意なしでも可能になる」については、深刻化すれば生活に直結するかもしれない部分ですので、このような事態にならないためにできるだけ外出はしないように心掛け、食料品の買い出しなどどうしても外出が必要な場合は「人が多そうな時間はずらして、できるだけ短時間で、必要最低限の人数で」を心がけましょう。

支援情報・知っておくべきこと

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OMOIYARIプロジェクトさんが妊婦さん限定でマスクの無料配布を行っています。 妊娠中とわかる書類の画像を添付すれば、送料のみ負担でマスク10枚を送っていただけるそうです。 http://omoiyari-no-wa.com/ 実際に受け取られた方の声も上がってきており、困っている人に手を差し伸べる素晴らしい活動だと思います。 先日、TLで流れてきた妊婦を対象にマスク10枚無料配布(着払い)に応募したら届いた😭✋ありがとう😢本当にOMOIYARIだ😢💓布マスクで対応してたから良かった〜😭そのTLが探せなくて…「OMOIYARI プロジェクト」がやってるんだけど困っている方いたら是非♥ pic.twitter.com/GWvYHPfwmk— みみ❁⃘*.゚30w🎀 (@mimiii2019) March 26, 2020 母子手帳の表紙画像添付したら、申し込んで5日くらいで、着払い201円負担でマスク10枚が届きました!本当にありがたいです。助かりました。こういう企業増えてほしいな。@Omoiyari_no_wa OMOIYARI-NO-WA おもいやり | マスク、無料で差し上げます https://t.co/PWf4Tosut5 pic.twitter.com/lTCfDaFpeC— ぴょんきち🌸26w (@pyonusausapyon) March 28, 2020 プロジェクトのページhttp://omoiyari-no-wa.com/ twitterアカウントhttps://twitter.com/Omoiyari_no_wa ※この記事は読者のかたからいただいた情報をまとめまたものです。情報提供ありがとうございました!

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すでに診断されている慢性疾患に対していつものお薬などが必要になった場合に、通院せずにいつものお薬を入手できる手段が設けられています。(令和2年2月28日付の厚生労働省の通知に基づく)慢性疾患のある患者さんはかかりつけ医院に電話などの診療を受けたのち、(基本的には)その病院がその処方箋を患者指定の調剤薬局へファックスなどで送ります。患者さんは病院に立ち寄らずに、指定した調剤薬局へお薬を受け取りに行くことができます。(お薬の種類や薬局によっては宅配に対応している場合もあります)2009年当時の新型インフルエンザのときも同様の対応を取られていましたが、出歩きや病院での待ち時間による感染リスクを低下させることができますので、利用できる方はぜひ積極的に利用なさってください。※対応していない病院があったり、病院によって条件などが違いますので、利用可否についてはかかりつけ医院にご相談ください。 電話再診による処方箋発行を行っている病院の対応例です(東葛病院さん) http://www.tokatsu-hp.com/news/2020/03/20200305130910.html

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日本政府の要請により2/28にマスクを生産することを決定したシャープ株式会社さんが 本日3/24から三重県多気郡多気町のシャープ工場においてマスクの生産を始めたそうです。当面は1日に15万枚、最終的には1日に50万枚の生産を目指すそうで、まずは必要なところに届くように政府への納入を優先して、その後シャープさんのECサイトで販売するそうです。 URL: https://cocorolife.jp.sharp/mask 国民が困っているときに決断力と行動力のある企業が専門分野外でも手を差し伸べてくださるのはとてもありがたいですね!感謝の気持ちを持ちながら今後の展開に期待してます。 ようやっと本日、三重県のシャープ多気工場にて不織布マスクの生産を開始しました。1日に15万枚の生産ペースではじめ、いずれ50万枚/日を目指します。 https://t.co/WOmojCab0U pic.twitter.com/dKU4kKZGLf— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) March 24, 2020 なお本日より生産開始したマスクは、3月下旬には出荷できますが、まずは政府への納入を優先します。より切実にマスクを必要とされる場所へ提供を図るためです。その後、一般向けには自社のECサイトでのみ販売する予定です。 https://t.co/XV450iC9Sg pic.twitter.com/t8OUiM7h7l— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) March 24, 2020

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